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ファイルはサーバーにアップロードされますか?ブラウザ内で処理するとはどういうことですか?
このツールの変換は、主にブラウザ内で行われます。つまり、ファイルをいったん遠隔のサーバーに送って結果を待つのではなく、現在使っている端末とブラウザの環境で処理が進みます。
ただし、ブラウザ内で処理するからといって、負荷がなくなるわけでも、どんな場合でも同じように安定するわけでもありません。ファイル数、ファイルサイズ、端末の性能、ブラウザの状態によって、変換の進み方や安定性は変わります。
ブラウザ内で処理するとはどういうことですか?
ブラウザ内で処理するというのは、ファイルを追加したあと、主な変換処理が現在のブラウザ環境で進むということです。遠隔のサーバーで変換してから結果を返す形を前提にしていない、という理解が近くなります。
利用する側から見ると、次の点がわかりやすい特徴です。
- ファイルを先にサーバーへ送って変換結果を待つ流れを前提にしていない
- 変換の進み方は、現在使っている端末やブラウザの状態に影響される
- ファイル数やファイルサイズが大きいほど、端末側の負担も大きくなりやすい
それはプライバシーや速度、端末ごとの使い心地にどう関係しますか?
ブラウザ内で処理する方式では、変換のためにファイルを遠隔のサーバーへ送って待つ流れが前提ではありません。そのため、日常的な変換では、ファイルが今使っている端末側で処理されていると考えやすくなります。
一方で、そのぶん処理の負荷も現在の端末にかかります。ファイル数が多いとき、ファイルサイズが大きいとき、端末の性能に余裕がないとき、あるいはブラウザで多くのタブやアプリを同時に開いているときは、変換が遅くなったり、途中の流れが不安定になったりすることがあります。
そのため、同じファイルでも、パソコンでは比較的進めやすく、スマートフォンでは重く感じることがあります。
ブラウザ内で処理するからといって、どんな場合でも同じように使えるわけではありません
ブラウザ内で処理することは、次のことまで意味するわけではありません。
- どのファイルでも必ず安定して変換できる
- いつでも必ず速く終わる
- どの端末でも同じ感覚で使える
- すべてのメタデータを完全に残せる
ファイル自体に問題がある場合、作成元や保存方法の違いが大きい場合、1回のバッチが重すぎる場合、端末の状態に余裕がない場合は、一部のファイルが失敗したり、全体が遅くなったり、一括ダウンロードしにくくなったりすることがあります。
EXIF などのメタデータはどうなりますか?
ブラウザ内で処理することと、元データを完全にそのまま残せることは同じではありません。
このツールでは、対応できる範囲で EXIF を扱いますが、完全な保持を前提にしているわけではありません。
日常的に HEIC を JPG / JPEG に変換したい場合は、このままでも十分なことが多くあります。
一方で、EXIF などのメタデータをできるだけ完全に残したい場合は、ローカルで使える専用ツールのほうが向いています。
どのような場合は、このままブラウザで使うのが向いていますか?
次のような場合は、ブラウザ内処理のまま進めやすいことが多くあります。
- iPhone の写真を日常的にまとめて JPG / JPEG に変換したい
- できるだけ早く開きやすい形式にそろえたい
- ファイル数が極端に多いわけではない
- メタデータの完全保持までは求めていない
どのような場合は、パソコンやローカルツールのほうが向いていますか?
次のような場合は、パソコンに切り替えるか、ローカルツールを使うほうが安定しやすくなります。
- 一度に非常に多くのファイルを処理したい
- 今の端末では明らかに重くなっている
- すでに変換の遅れや失敗、ダウンロードしにくさが出ている
- EXIF などのメタデータをできるだけ完全に残したい
- ブラウザ環境の影響をなるべく減らして続けて処理したい
次に確認したいこと
もし今のバッチが重いと感じる場合は、「1回あたりのファイル数やサイズの目安があるのはなぜですか?」もあわせて確認してみてください。
すでに一部のファイルが失敗している場合は、「HEIC ファイルの一部が変換できないのはなぜですか?」が参考になります。
一括ダウンロードしにくくなっている場合は、「一括ダウンロードできないときはどうすればよいですか?」もあわせて確認してみてください。